2014年2月8日土曜日

バードマンインク

BirdMan Inc.@Salon de Prevert


バードマンは研究開発型の企業です。

商品の開発と販売に投資します。

製造は大きな要素ではない・・・



審査員は、お偉方でなく、大衆です。

一日10万ページビューくらいなければ、商売にならない。

元締めはアマゾンとグーグル

一日10万ページビューは小さなローカル放送局並みの出力です。

バードマン


〆て

年収500万円です。


ちなみに、開業時の目標は?

月収30万円、年収360万円でした。

バードマン


年収500万円は大金持ちです。

今でも、年に20万円程度の黒字が出ています。

だから、無理は禁物です。


http://birdman-ao.blogspot.jp/


広告料収入、ロイヤルティ、販売手数料がどれだけ増えるか?

無名戦士のチャレンジです・・・



1日10万ページビュー

小さなローカル放送局並みの出力・・・

どういう情報が売れるか? 分散型オンデマンド放送局です。


分散型オンデマンド放送局

広告主はじゃらん一色になった。

なるほど・・・ 広告システムは分散型であっても、全体の情報から広告を決めているようだ。


原発事故の時、線量計の広告で、収益が上がった。

広告料収入を上げるには、どういうイベントを起こすか?

これにかかっている・・・

原発事故のような大きなイベントを起こすのは相当に大変だ。

クラウドの海で、ビジビリティとプレゼンスを高めるイベントを創るのは相当に難しい・・・


リフレッシュ休暇の検討と言うイベントが広告システムに大きな影響を及ぼした。

それはいいが・・・

最重要は、クラウドの海で、目立つことだ・・・

検索システムで、目立つことだ・・・

検索ランキングで、上位になるようなページを作ることだ。

ヒット商品を創って、ヒットメイカーにならなければ、業績は上がらない。


広告システムは、カネを使うという情報に対して、敏感なようだ。

そりゃそうだろうな・・・


分散型オンデマンド放送局でも、集中型放送局でも、同じことだ。

ページ単位でシステムは動いている。

ヒット商品を創ることは、ヒットページを創ることだ。

商品はページである。


キーワード検索なので、ホットなキーワードは、ページ数も多い。

その中で、マイページが検索上位に位置するにはどうすればよいか?

グーグルに聞いてみないと分からない・・・

グーグルの検索システムの話である・・・


原発事故の時は、孫正義のTwitterのフォロワーが殺到した。

未確認情報だったが、新宿が放射能汚染されているという情報に対して、反応があった。

マスメディアの情報に対しても、信用が無かったので、みなさん、どんな情報にでも、飛びついた。


やはり、名前を売らないと、ダメなようだ・・・


一日に10万ページビューを超えるページとは?

たとえば、朝日新聞の天声人語がある。

このようなページを創り続けることは至難の技だ。


検索で、サイトのファンを獲得して、ファンが毎日、そのサイトに訪問する。

そういうイベントを創る。


大衆が欲しい情報は、マスメディアが伝えない情報だ。

日本のマスメディアは本当のことを言わない - クーリエ@講談社


ミニコミで話題になって、ホットスポットが発生したら、マスメディアが食いついてくる。

シナジー効果で、そのページやそのサイトの知名度が上がる。

ミニコミとマスメディアは相補的である。


ホットスポットでは、炎上が発生するが、大衆はすぐに忘れてしまう。

火事はすぐに鎮火する。

サイトを延々と炎上させ続けるのは、至難の技だ。


iPhone, スマホ(つまり、アンドロイド)のような巨大ヒットを創るには莫大な投資が必要である。

市場経済では、資本を投資して、投資した資本以上を稼ぐ。

資本を投資しなければ、まずは、商売は成立しない。


年収500万円?

5000万円の資本を投資して、10%稼ぐ。

つまり、5500万円稼ぐ。これが、商売である。

年収500万円の目標は、5000万円の投資が必要だ。


だから、基本は自転車操業になる。

月500万円を投資して、550万円を稼ぐ。

翌月、500万円を投資して、550万円を稼ぐ。

月単位の商売である。

日5万円を投資して、6万円を稼ぐ。

翌日5万円を投資して、6万円を稼ぐ。

日単位の商売である。


大学時代、パチンコはバイトだった。

投資上限額は1000円

打ち止めは4000円

勝率は9割かな? 良いバイトだった。


サラリーマン時代、パチンコは副業だった。

投資上限額は2000円

打ち止めは7000円

勝率は8割かな?

一斉定時日の金曜午後7時~午後9時の間のバイトだった。

バイトが終わったら、飯を食って、飲みに出かけた。


ギャンブラーは厳しいです。

勝率8割、9割くらいないと、なかなか商売になりません。

負けたときは大赤字です。

勝った時の黒字も変動します。


中野は資本主義というものは将来の不確実性に向かってお金を出す行為であり、スーザン・ストレンジを例に挙げ、資本主義そのものはギャンブル的な要素を非常に強く持っているとしている[20]。金融・信用・資本・投資という行為が働かなければ資本主義ではなく、それは単なる市場経済であるが、1990年代の日本の高コスト構造の是正を提唱した構造改革論者は市場経済のことだけを考えており、本質的な資本主義の構造を全く考えていなかったとしている[21]。ヨーゼフ・シュンペーターのように市場経済と資本主義を区別しておくということは極めて重要なことであるとしている[22]。